片山 社長 - 業務用たまり醤油仕入れ工場 ヤマミ醸造のたまり醤油の仕入れはお任せ!

  • 乾物・出汁 有限会社徳島屋
  • 片山 社長
たまり醤油と乾物を合わせた商品開発に信頼!小ロット対応も嬉しいです。

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Interview No.9

ヤマミ醸造とお付き合いが始まったきっかけは?

有限会社徳島屋 代表の片山と申します。よろしくお願いします。
ヤマミ醸造さんとのお付き合いはもう10年くらい前からになりますかね。関西ラーメン向上委員会で初めて前任の坂田さんと知り合ってからのお付き合いになります。
営業の坂田さんが熱心だったというのもあるんですけれど、やっぱり他社が持っていないような商品をお持ちだったということ。国産にこだわったたまり醤油にも興味がありました。そして何よりも比較的小ロットでこちらの要望に合ったカエシを作ってくれるというところが、一番のきっかけになりましたね。

他のメーカーとの違いはどんな所でしょうか?

まずロットで言いましたら、他のところだと小さな2,3店舗のお店の規模ではなかなか対応してくれないんですけれども、それぐらいから対応してくれたというのがひとつ。あとはこちらの要望に沿って私たちの商品を逆に仕入れて頂いて、それをベースにこちらの思い通りの商品を作ってくれたというのが最大の魅力ですね。それは我々のユーザーさんも一番喜んでくれた部分です。

繰り返しになってしまうんですけれども、ヤマミさんの良い所はこちらの要望を100%ちゃんと聞きいれてくれるというのがひとつですよね。使う材料にしても、通常でしたら他社のメーカーの物を使うところを私たちの商品を仕入れてくれる。そしてそのままの味を再現してくれるというのが、使ってくれるユーザーさんにとっても一番のメリットだと思います。私たちが胸を張って売れる商品を作ってくれています。

有限会社徳島屋の取引先はどのような会社になりますか?

今ヤマミ醸造さんで作ってもらっている商品を納めさせていただいているのは、ラーメン屋さんのカエシが多いですね。
多店舗展開されるところに関しては、2,3店舗展開するにしたがって味がブレてくるのをオーナーさんは一番心配されるので。そういう点に関しては、各店舗共通したカエシを使ってもらって安定した商品を出してもらえていると思っています。
お蕎麦屋さんでも、自社でカエシを作るのでも、国産のたまり醤油を使うことによって数字には出ない『深み』が出ているというので、使っていただいてます。

他の醤油とたまり醤油の違いを教えてください

たまり醤油って豆醤油ですからね。ずっと旨味を持っている醤油なので、原料である大豆を国産にこだわっているのが一番の違いだと思います。
安いやつでしたら脱脂大豆で使ったたまり醤油もありますが、それと比べると旨味という部分に関しては全然違うものになっています。

ヤマミ醸造さんはたまり醤油に自社の商品を合わせるだけじゃなくて、ラーメン屋さんが指定するような煮干しであるとかだし昆布であるとか、魚介類ですよね。そういうのを漬け込んで、こちらの指定通りに作ってくれるというのが一番の魅力ですね。

どんな業種・お店にヤマミ醸造をオススメしますか?

お蕎麦屋さんがカエシを作るときに、特に関西でしたら濃口醤油とみりん、たまり醤油、砂糖の4種類の素材になります。その中でも名古屋から西になりますと、たまり醤油を重要視するところが多いので。そういう部分で、他店舗と違うカエシを作りたいお店にはとても魅力的な商品だと思います。
ヤマミ醸造さんは様々な業種・お店にオススメしたい立派なメーカーさんです。私たちもヤマミ醸造さんと力を合わせて、どんどん良い商品を作っていこうと思っていますので、これからも一緒に頑張っていきたいと思っています。
徳島屋の自社製品である削り節、だし昆布、煮干しとヤマミ醸造さんの商品を使って美味しいラーメンを使り、繁盛店を作っていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

乾物・出汁『有限会社徳島屋』の片山 社長の声

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