たまり醤油 オリジナル醤油 グルテンフリー醤油ならお任せの選ばれる8つの理由をご紹介！

『ヤマミ醸造』は、たまり醤油という醤油全体のたった2％しか製造されていない、天然の旨味が多く強い醤油を醸造している会社です。たまり醤油は製造過程に長い時間を要し、手間暇をかなりかけて出来上がる醤油なので、生産効率を重視する大手の醸造メーカーではあまり製造したがらないんです。

でも、『ヤマミ醸造』では、たまり醤油にこだわり、溜まり醤油の美味しさを日本だけでなく、世界中に届けたいという思いから何十年も製造してきました。

『ヤマミ醸造』では、たまり醤油を使ってお客さまのオリジナルのPBの加工調味料ができるんです。 たまり醤油を使った加工調味料を作っている醸造メーカーは、ほとんどありません。かといって、たまり醤油しかないかと言えば、そうではなく協力工場を含めて、多種の醤油を持っているので、どんなお客さまの要望にも応えられるんです。その中でも、たまり醤油という圧倒的な旨味を持った醤油を加工できるので、非常に美味しいタレ、つゆ、ドレッシングなどができます。

化学調味料を使わないで美味しい調味料を製造するのはコストがかかりますが、「化学調味料を使わないで作ってほしい」と言われた場合には、たまり醤油を自分の会社で醸造して使い、非常にお値打ちに対応できるという強みがあります。

『ヤマミ醸造』では、たまり醤油を脱色できる技術をもっています。醤油メーカーは1,000社ありますが、その中で醤油を脱色している醸造メーカーは知りません。

なぜ脱色するのかと言うと、旨味の量と色の量は比例します。つまり、旨味の多いものほど色が濃いんです。これを専門用語で「アミノカルボニル反応」と言います。

アミノ酸と糖の量で色が澄んでいくため、色が濃いほど旨味が強いのです。「旨味が強いものが欲しいけど、色の薄いものが欲しい」となると、素材の色を被せてしまいます。しかし、どうしても「旨味が欲しいけど色は薄い方が良い」という要望があるわけです。そのために、色を取る技術を開発したんです。

『ヤマミ醸造』では、脱塩する技術も持っています。「塩分を下げる」です。減塩醤油のほとんどは、濃い口醤油で世の中にたくさんあるのですが、やはり旨味の多いたまり醤油から塩分を取ったものはありません。

それを『ヤマミ醸造』ではやっています。5％と8％というたまり醤油はNBで持っています。ある量の制限はありますが、ご指定の塩分というものも作らせていただいています。全国平均の塩分値は17％で、そこからタレを作ります。17％をある一定量まで下げないと、辛すぎてタレやソースには向きません。だから糖類も余分に入れなければいけないのですが、脱塩技術を持ってすれば、塩分が低くて旨味が多いことによって、糖類も削ることができるのでカロリーの低い調味料が製造可能なんです。これが塩分を下げる大きな強みです。

『ヤマミ醸造』では、正社員の2割が開発部にいます。全員が品質管理も開発もできるスタッフとなっており、そのような人員を要しているため、開発能力・スピード・クオリティーが非常に高いのです。

そのため、お客さまからベンチマークをいただいたり、あるいは「ここの繁盛店と同じタレ、スープ、ドレッシングを作ってほしい」や「こんな業務用のタレを作れない？」というイメージだけの課題をいただいても、比較的早く正確にサンプルを作ることができるんです。

『ヤマミ醸造』は、創業60年以上で、加工調味料のPB開発を始めて、日々開発をしているため、レシピ数は何千とあります。今課題をいただくと、レシピの中から極めて近いものがあるので、すぐサンプルを出せるものもあります。

個装形態も様々で、小袋・大袋・個装ペットボトル
（100mm,200mm,300mm,
400mm,500mm,1.8L）
・ビン（120mm,300mm）BIB・一斗缶・マキシトン・自社便によるタンク輸送、などの個装形態でお手伝いできます。

『ヤマミ醸造』の営業は、フットワークの軽さと小回りが利くというところです。お客さまが「ちょっとこのたまり醤油のサンプルが欲しいんだけど」と言えば、すぐに溜まり醤油のサンプルをお届けしたり、たまり醤油を使ったPBのタレ、ドレッシング、つゆ、ソース、ダシなどを開発したい時には、お客さまと一緒に商品作りをしています。

実際に現地に行き、今の流行の食だったり、全国の繁盛店などの情報をお客さまにお届けしたり、フットワーク軽くいろいろなことに対応しております。

お客さまのお役に立つということをモットーにしていますので、いつでもご相談ください！

『ヤマミ醸造』では、外食・量販店のバックヤード・魚や肉の加工工場・生協さん・通販・CVSなど、多岐にわたってPBのタレ、PBのスープ、PBのドレッシング、PBの調味料などの開発に対応ができます。自動車のトヨタさんと同じで、全角度でどんな業種業態にも対応できます。

また、特に袋物を中心として常温・冷蔵・冷凍、この3温度帯に対応しております。 OEM対応で、基礎調味料の醤油からタレ・つゆ・ソース・多国籍な調味料まで、何でもご依頼いただければ、開発できると思います。